中学3年の数学で出てくる「三平方の定理」。
「ピタゴラスの定理」とも言いますね。
この定理は、中学数学の図形問題で最も大事な公式といってもいいと思います。
というのも、高校入試の図形問題は、三平方の定理を使って解く問題が多いからです。
皆さんは、実際に問題を解くときに使いこなせない、などと悩んでいませんか?
三平方の定理が理解できていないと、図形問題の多くが解けなくなってしまい、数学の点数がとれなくなってしまいます。
そんなことにならないように、しっかりと理解しておくことが重要です。
三平方の定理が成り立つことの証明と、実際に図形問題を解くときの使い方について、分かりやすく解説した動画を紹介します。
三平方の定理について、勉強すべきことが凝縮された動画になっていますね。
この動画で説明されていることがすべて理解できれば、ある程度の問題は解けるようになると思います。
上でも書いたように、三平方の定理は最も大事な公式でありながら、最も理解が難しい定理でもあると思います。
そういった難しい内容の理解には、塾の授業を活用することがおすすめです。
特に最近はオンライン(インターネット上)で授業を受けることができるネット塾が増えてきています。
上の動画は、「e点ネット塾」の授業の一コマで、必要な内容が過不足なく、かつ分かりやすく説明されています。
e点ネット塾は月額2200円で動画をいつでも何度でも見られるだけでなく、何度でも質問をすることができるので、難しい内容も理解できるようにサポートしてもらえます。
三平方の定理の攻略にも、ぜひ活用してもらえればと思います。