中学校に入学し、数学を習い始めてしばらくすると出てくるのが方程式。
小学校の算数にはなかった概念なので、最初は戸惑う人も多いのではないでしょうか?
右辺から左辺にうつすときに符号を変えないといけなかったり、色々と面倒くさいなぁ・・・と思っていませんか?
方程式を解くときには、確かに上で書いたような基本的な原則や公式がいくつかあるのですが、それにこだわりすぎるとかえって問題を解くスピードが遅くなってしまいます。
そういったことについてスタディサプリの山内恵介先生が解説した動画を紹介します。
この動画で山内先生がおっしゃっているように、求めている答え(x=)に最速でたどり着けるように柔軟に式を変形していくことが大事なんですね。
方程式は、関数や図形の問題を解く際にも必要になってきますので、数学におけるとても大事な基礎といえます。
テストには必ず制限時間がありますので、方程式を解くのに時間がかかってしまうと、計算前にどうやって問題を解くか考える時間が少なくなってしまいます。
方程式は習ったらすぐに繰り返し練習して、早く正確に解けるようにトレーニングしておいてくださいね。
参考書や問題集にも、問題を解く方法は書かれていますが、その通りにやると問題を解くのに時間がかかってしまうということも意外とあります。
上の動画にもあるように、塾の先生はちょっとしたことでも問題を早く解くための方法を教えてくれる人がたくさんいます。
近所に塾がない・・・という人もいると思いますが、スタディサプリのようなインターネット上で授業を受けられる塾も増えてきていますので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
今回紹介したスタディサプリは、月額980円で5教科の授業が見放題なうえ、14日間無料体験をすることも可能です。
ぜひ無料体験だけでもして頂ければと思います。