中学になると、社会は地理・歴史・公民の3つの分野に分かれます。
その中の一つ、地理では、日本や世界の気候、産業などについて学びます。
地理も含め社会という科目は、暗記科目ということで、ひたすら覚える作業が勉強だと思われがちですが、暗記だけだとつまらないですよね?
実際、僕もそう感じたことがありました。
しかも、暗記ってしんどい・・・と思ってしまうと、ますます覚えられなくなるという悪循環に陥ります。
こういったことにならないよう、勉強法は工夫したいものですね。
僕は、暗記がしんどいなぁと思ったときは、普段の生活にこの知識がどう生かせるだろう?と考えながら勉強するようにしていました。
例えば、世界の地理について勉強するときは、この国あるいは地域に海外旅行に行くとしたら、どんな準備をするだろう?とか考えると教科書や参考書に書かれている知識が頭に定着しやすいなと感じました。
今回は、世界の気候について解説した動画を紹介します。
この動画が少しつまらないな、と思った人は、上で書いたように海外旅行をする気持ちで授業を聞くと、面白く感じるんではないでしょうか?
また、自分で海外旅行を計画して行くことがないとしても、高校の修学旅行で海外に行く可能性もありますよね?
そんなときに行き先の気候をよく知っていると、どんな服を用意すればいいのいいのかなど準備もすぐにできるようになります。
もしくは、外国から来た人と話をするという場面を想像しても良いかもしれません。
母国の気候について質問すると、日本の気候との違いなどで話が盛り上がることが結構あります。
中学生の段階では、外国の人と会う、ということはあまりイメージできないかもしれませんが、大学に入ると留学生と話をするなんてことは普通にあります。
そんなときに困らないためにも、世界の地理の知識をしっかりと身につけておきましょう。
今回紹介した動画は、「e点ネット塾」というオンライン塾の授業の一コマです。
社会は暗記科目だと思いがちですが、先生の解説を聞きながら勉強すると、知識が身につきやすくなる気がしますよね。
海外旅行に行ったら・・・などと考えながら勉強すると効果倍増だと思います(笑)
参考書や問題集で勉強するのは退屈だな・・・と思ったら、ネット塾の活用も考えてみると良いと思います。
e点ネット塾は月額2200円で、質問し放題です。
困ったときにはすぐにサポートしてもらえるので心強い存在だと思います。