公民の勉強として、よく言われるのがまず新聞を読むということです。
でも、新聞を読んでも、いまいち知識が身につかない、と悩んでいませんか?
新聞を読むにもまず基礎知識が必要になります。その知識を身につけるのがが公民の勉強なんです。
なので、公民の場合には、まず、教科書に書かれていることをある程度覚えることが大事になってきます。そして、勉強法を工夫することでスラスラ覚えられるようになるんです。
今回はそんな暗記がスラスラできる勉強法を紹介します。
自分の記憶の中に残すためには、しっかりと意味を理解しながら覚えていくというのが大事になります。
そのための効果的な勉強方法というのが、自分で問題を作るというものです。
クイズ番組の問題を作るように、公民の問題を作っていきます。
この問題を自分で作ることで、内容をより深くまで理解することができるようになります。そして、どこが重要なのかも考えることができ、とても効果的です。
問題は、色々な形式で、作っていくといいでしょう。穴埋め問題でもいいですし、一問一答のような形式で書いていってもいいです。
紙に問題を書いて、裏側に答えを書くというようなものを作ります。この自分で作った問題集ですが、試験までの間とても重宝するものになってきます。この問題を解くだけで、テストは100点を取れるというところまで、問題を作っていきます。
この自分で問題を作り、自分で解くということを続けていくことで公民の学力が上がっていきます。問題は一度作ってしまえば、読むだけで問題を解くことができるので、とても速く勉強をすることができるようになります。
そして、ある程度覚えてきたなと思ったら、今度は、漢字も含めて実際に答えを書くということをしていくわけです。
このように2段階で勉強していくことで、効果的な勉強方法をすることができるようになります。
そして、公民の勉強で重要なのは、理解したら後は、暗記をひたすらしていくということです。様々な数字や用語などが出てくるので、これらを暗記する必要があります。
暗記で一番効果的な勉強方法は、語呂合わせをするということになります。
自分自身で、語呂合わせを作っていきます。語呂合わせというのは、覚える速度が速いですし、一度覚えたらなかなか忘れにくいものになります。なので、とにかく暗記は語呂合わせを作っていくということをします。
いかがだったでしょうか。公民の勉強方法は、自分自身で問題を作り、自分で解いていくという方法と、語呂合わせ、これで完璧です。
皆さんも一度試してみてくださいね。