三角形の合同条件は全ての図形問題の基礎!
図形問題でよく出てくる「三角形の合同」。
どのような条件を満たせば二つの三角形が合同といえるか、皆さんはパッと思い浮かびますか?
三角形の合同を考える際には、各辺の長さ、角の大きさを、与えられた図と問題文の情報から読み解くことが不可欠となります。
図と問題文から情報を読み取る力は、すべての図形問題を解くときに重要になってきますので、日頃から意識して磨いておく必要があります。
三角形の合同条件
二つの三角形が合同となる条件について解説した動画を紹介します。
三角形の合同条件は以下の3つですね。
- 三辺が等しい。
- 二辺とその間の角(二辺夾角)が等しい。
- 一辺とその両端の角(二角夾辺)が等しい。
これも丸暗記でもいいですが、文字だけ見てもなかなか覚えられないですよね。
上で紹介した動画のように、図も一緒に描くと感覚的に覚えられますので、おすすめです。
図形問題はネット塾の授業で感覚も使いながら理解しよう!
図形問題は、図も描いて感覚的に理解することも大事です。
塾の授業は、先生が黒板に図を描きながら説明をしてくれるので、より理解が進みやすいと思います。
実際僕も、中学時代に塾に通っていましたが、参考書を予習しても分からなかった図形問題が、塾の先生の解説を聞くと簡単に解けた、という経験を何度もしたことがあります。
今回紹介した動画は、e点ネット塾の授業の一コマです。
e点ネット塾は、月額2200円と普通に塾に通うよりも安い金額で授業を受けることができ、何度でも質問をすることができます。
分からないところをその都度教えてもらえるので、とても便利です。